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◆ はじめに ◆
中学校数学を学ぶ人が、動画教材を見てからノートにまとめるときに参考になるような内容を目指すとともに、教える人の目線でも参考になるように考えて記事を書いたつもりです。いずれも2πr(にーぱいあーる)の見解でしかないのですが、よかったら参考にしてください。
また、この動画教材を使った自分なりの勉強の仕方で迷っているときは、ブログ「動画教材を使った勉強の仕方」を参考にしてください。サイト内検索で探す場合は、カテゴリー「勉強の仕方」で検索するとすぐ見つかります。アーカイブ(月単位)ならば「2018 6月」で検索してください。
動画教材へのリンク 1112_01_3つ以上の数の乗法計算が正確にできる_説明_by_2πr(にーぱいあーる)
動画教材へのリンク 1112_01_3つ以上の数の乗法計算が正確にできる_練習問題_by_2πr(にーぱいあーる)
◆ 「答えの符号の決め方」が大切 ◆
今回のテーマのねらいは、「3つ以上の数の乗法計算も答えの符号を先に決めて正確することができる」ことです。
実は、除法は逆数で乗法にするこができるので、乗法と除法が混じった式や除法が複数ある式も同様に答えの符号を決めることができます。
これについては、後のテーマで説明します。
動画教材の説明のように、いくつ負の数をかけるかが答えの符号を決めるポイントとなっています。
あとは、乗法にも「交換法則」、「結合法則」が成り立つので、かける順序も数字の順番も自由だということも大切なポイントです。
これらのどれもがパッと浮かぶようになって、何通りかの計算方法が頭に浮かぶようになることが大切です。
その中から一番よい方法を選んで途中計算を書くことができるように、練習に取り組んでください。
もちろん、数直線上の動きで意味を説明できるようになることも忘れずに!
今回は、以上です。
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